一年間通して食べられ、腹持ちも良いバナナは重宝しますよね。
他のフルーツと違って包丁などを使用せずに皮をむけるのもお手軽でいいですよね。
そんなバナナの唯一の悩みは保存方法!
冷蔵庫に入れたら黒ずむし、買ったまま数日置いておいたらいつの間にか傷んで来たり・・・。
特に夏場は常温に置いておくと痛みが早いのも悩みです。
早速、バナナのおすすめ保存方法を紹介します!
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バナナは買って来たまま放置ではダメ!必ずひと手間を加えよう!
バナナの保存期間は常温の場合、夏場は3日程度、冬場であれば10日前後保存が可能と言われています。
冬場は特に気にしなくて良いのですが、夏場は油断すると3日と言わず、すぐに傷んでしまいます。
長く楽しみたい場合は、買ってからひと手間加えることによって通常より長く食べることができます!
バナナの一番良い保存方法はなんといっても『バナナハンガー』
バナナはものに触れているところから腐っていくので要注意!
バナナの保存方法の特性&注意点として、バナナはなにかに触れている個所から傷んでいくという特性があります。
接点というのは、例えば、台所のシンクに置いていたら直接置いていたらその接している部分から傷んでいくのです。壁に触れていたらその触れている場所から傷みます。
では一体どのように保存すればいいのか?
そうです!どこにも触れないようにすれば良いのです!
そこで登場するのがこれ、バナナハンガーですね!
宙に浮かせることによって接点をなくし、長持ちさせることができます。
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バナナの冷凍保存方法
保存期間:1か月前後
バナナをまるごと冷蔵保存
①バナナの皮を剥いてラップかアルミホイルで丁寧に巻いていく
②包んだバナナをポリ袋やタッパーなどに入れて保管する
【豆知識】
ラップで包んでみたのですが、凍った後、バナナとくっついて意外とはがしにくいです!
アルミホイルで巻いたほうがいいかも!
バナナを潰してペースト状にして保存
あらかじめつぶしておくのもありです。
①バナナの皮を剥き、適当なサイズにカット。
②ラップでくるんだ後に麺棒などでつぶします。
しっかりくるまれていることを確認して、フリーザーバックに入れてそのまま冷凍庫へ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バナナはそのままでもおいしいし、朝食やデザートなど幅広く役立ちますよね!
しかし気がついたら傷んでいたり、夏場なんかは油断したら小さな虫を呼び寄せてしまったり・・・(泣)!
寿命が短いのが難点です。
是非みなさんも保存方法を試してみてください☆
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