ヒアリ上陸騒動のその後!現在は日本の冬の寒さで絶滅か!

      2019/01/23

2017年、日本を震撼させたヒアリ上陸騒動。

日本の生態系が崩れるんじゃないかと、大問題になり、メディアは連日報道。専門家も事態の危険性を連日訴えていましたね!

 

しかしあれから1年と数か月…

あんなに大騒ぎしていたのに、ヒアリのネタをピタッと聞かなくなりました。

そこには驚きの結末があったのです!

 

 

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ヒアリ日本上陸の経緯~特徴【まとめ】

ヒアリの日本上陸

2017年5月、日本国内で初めてヒアリが発見されました。

このヒアリ、今まで日本ではあまり耳にしたことがない蟻でしたが、他国では『世界の侵略的外来種ワースト100』にも選ばれている超危険な蟻なんです!

その証拠になっているのがヒアリというこの名前・・・!

英名では“Fire ant”と名付けられています。

刺されると火傷を受けたような痛みがあることが由来になっています。

コワイ・・・!!

ちなみに日本語の漢字では『火蟻』と書きます。

 

この超危険生物が日本に入って来たというわけですから、それはもう国を挙げて大騒ぎです!

なお、日本でこれまでに見つかったのは、12都府県の港湾部やコンテナ内に限られていて、全26事例で数千匹が見つかっているが、全て駆除されています。

 

 

ヒアリってそんなに危険なの?

ヒアリの働きアリ

 

(出典 東京都環境局

 

ヒアリの特徴

体長は 2.5mm~6.0mmほどの小さな赤茶色のアリ。
南米原産だが、北米、中国、オーストラリアなどで定着している。
土で大きなアリ塚(大きなものは5~60cm)を作り、集団で生活。
攻撃性が強く、棒などで塚をつつくと、集団で一気に出てきて襲いかかる。

 

ヒアリに刺されるとどうなるの?

写真を見てもわかるように、日本にいる蟻と外見上の大きな違いはありませんね!

ヒアリが身近にいても気付きにくいかもしれません(汗)!

でも、本当に要注意なんですよ!

ヒアリに刺されると以下のような症状が現れます。

 

・刺されると、アルカロイド系の毒によって非常に激しい痛みを覚え、水疱状すいほうじょうに腫れる

・毒に対するアレルギー反応(アナフィラキシーショック)を引き起こす場合があり、北米だけでも年間で1500件(本種を含めた“fire ant”全体の件数)近く起こっている。

(引用 東京都環境局

 

『毒』と聞くと危険性が伝わりますね!

刺された場合にはすぐにもよりの医療機関に駆け込みましょう。

 

 

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ヒアリの報道を聞かなくなった理由

報道されていないということは姿は確認されていないということ

あれだけ大騒ぎになったヒアリ、昨年の夏ごろはまだまだ報道されていました。

しかし今は一切報道がないですね!

理由は一つ!ヒアリの姿が確認されていないからです!

 

なぜ突然姿を消したのでしょうか。

 

仮説:ヒアリは越冬できないため2017年の冬に絶滅

ヒアリは年中温かい南米出身の蟻です。

ということはヒアリに越冬なんて習慣はなかったはず。

ヒアリに日本の寒い冬を耐えきる力がなかったのではないか、というのが一つの説です。

ヒアリは一般的に0℃以下になると冬を越せないと言われています。

日本でも冬場0℃を下回る北海道をはじめ、東北や北陸の地域などは越冬の可能性は低いと考えられます。

なお、昨年日本で発見された地域を見てみると・・・

・東京
・神奈川
・名古屋
・大阪
・兵庫
・岡山
・広島
・福岡

この中で寒い地域は0度を下回りそうですね。

中国地方や九州地方は0度以下の日がずっと続くわけではないので、100%とはいいがたいですが、それでも南米出身のヒアリからすると日本の環境は非常に厳しかったはずです。

 

 

 

管理人の所感

『日本の寒さに耐えられなかった』これがヒアリが定着しなかった大きな理由とされているようですね。

結局、環境の変化には対応できなかったということですね。

しかし、国としても2017年以降、ずっとヒアリの侵入に関しては厳しくモニタリングを続けているそうです。

 

完全に絶滅していなかったら・・・

今後また新しく侵入して来たら・・・

ヒアリが日本の寒さに適応するように進化してしまったら・・・

 

やはり警戒は必要ですね!

我々ができることはこのヒアリのニュースを忘れないことです!

怪しい蟻を見たらすぐ通報するようにしましょう!

 

 

 

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