【打ち切り御免】イッテQ放送終了も時間の問題か?宮川大輔降板で番組存続の危機?
イッテQのやらせ問題が話題になりはや数日。
私も大好きな番組なので最初は信じられませんでしたが(というか信じたくなかった)、どんどん事実が明らかになりますね。
日に日に問題が大きくなっています。日テレを支える大人気番組だったこともあり、局としてもなんとかこのまま騒動をおさめたいハズ・・・。
しかし!ここに来てまた不穏なニュースが!
今までの経緯のまとめと今後の予想をまとめてみました。
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イッテQやらせ問題がここまで拡大した原因は?
初期対応が悪すぎた日本テレビ!
この問題を取り上げたのは天下の『文春』。文春と言えば『文春砲』と呼ばれる相手を徹底的に追い詰める情報を集めてくるプロ集団です。だからこそ信頼度が高い!信じたくないけど、でも文春が言うんだから嘘じゃなさそう、と私でも思ってしまいました。
そんな中、日本テレビの対応はというと・・・
文春が報じたその日に日テレは即日否定しました。
春の『日大タックル問題』の時も話に出ていましたが、なぜすぐに否定するのか。
事実関係を本当に確かめたのか、危機管理がなっていないですね・・・。
やらせは他の祭りでも行われていた!
そしてやはりやってきました『文春砲第2弾』。
文春といえば握った情報を小出しにすることで、相手を泳がしつつ徐々に追いつめていくことは有名ですね。
最初の情報が出たときに日テレ側がこれを予想できなかったことが悲しい!
案の定、『第二段』として、当初、ラオスの祭りがやらせとして問題になりましたが、その他の祭りにもやらせがあったことが報じられました。
ここに来てようやく日本テレビの大久保好男社長が謝罪をしますがあくまでも『やらせの意識はなかった』と変に悪あがきをしてしまったことで問題はさらに拡大しました。
本当に残念で残念でたまりません!
今後のイッテQがやばすぎる!
日本テレビの対応ミスで内村光良大激怒
ここで激怒したのがイッテQの司会者、内村光良さんです。
内村光良さんといえば、後輩芸人に対して優しく、人望も厚いといいます。
今回の件でコーナーを担当している宮川大輔さんにマスコミの取材がいったりしていることがかなり許せないようで、怒りから番組降板とのうわさも流れています。
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宮川大輔、自ら降板か?『お祭り男』ができないならいる意味はない!
11月18日放送のイッテQの冒頭でテロップが流れました。
内容として謝罪と今後当面の間「お祭り男」のコーナーを休止するという内容でした。
テレビ局としては騒動が沈下するまでは休止しておこうという気持ちなのでしょうが、コーナーを作り上げてきた宮川大輔さん本人は
「祭り企画を今後やらないなら番組を降板します」と宣言したそうです。
自分のコーナーがないとなると毎週スタジオで座っているだけになりますからね・・・。
プライドをもってやっていた宮川大輔さんなら騒然の発言ともいえます。
イッテQのやらせ問題のせいでこんなところにも余波が
芸人が日本テレビ離れ!芸人の信頼をとことん失った日テレの末路
先ほども述べたように内村光良さんはとにかく芸人からの人望が厚い人物です。
宮川大輔さん自身も内村光良さんのおかげでここまで出世できたという意識があるようで、実はこのように思っている芸人さんが多いとか。
その内村光良さんが今回の件で番組MCであることから謝罪する場面がありました。
宮川大輔さんや芸人さんからすると内村光良さんに謝罪をさせた日本テレビが許せないという声があがっているようです。
今後、芸人の『日テレ離れ』が起きる可能性があります(汗)!
そうなるとイッテQだけでなくほかの番組にも大きな影響が出るでしょうね。
管理人の所感
あくまでも個人的な意見ですが、日本テレビ最大のピンチと言えるのではないでしょうか。
近年の日本テレビは視聴率もさることながらアナウンサーも人気で間違いなく民放No1でした。
(以前のフジテレビのようですね)
特にイッテQは大人から子供まで幅広く支持されていた番組でした。
だからこそ今回の件はあまりにもイメージが悪すぎます。
しかもタレントさんが悪いわけではなくスタッフが「ばれなければいい」という精神でやっていたことが許せない。
なんとか番組を継続したとしても、これから視聴率&人気は急速に下がりそうですし、スポンサーが離れる可能性も大いにありますよね。
そんな中で今までのクオリティを保てるとも思えません。
最後はグダグダになり、尻すぼみ的に番組終了・・・というコースも用意に考えられます。
それであれば、私個人としては今ここで終わって欲しいです。
ちゃんと反省しているということを視聴者に伝えることができるし、惜しまれて番組終了する方がまだ潔い。
日本テレビが最初の段階でちゃんと対応しておけばここまでならなかったのでしょうね。
残念でなりません。
とりあえず、現時点では日本テレビ側の今後の対応を見守ることしかできませんが 「誠意のある対応」に期待したいと思います。
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