JOC竹田恒和会長が2019年6月をもってJOC(日本オリンピック委員会)を退任することを発表されました。
任期満了・・・とのことですが、ここまで問題が大きくなって6月まで任期を全うしようとするのには何か意味があるのかな?
とふと疑問に思いました。
そこで浮かんだのが、そういえばJOCって・・・退職金でるの?
ということ。
さらに、毎月の給料も気になる!
ということで今回はJOC竹田恒和会長のお給料事情を調べてみました!
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竹田恒和プロフィール
名前:竹田恒和
よみ:たけだつねかず
生年月日:1947年11月1日
職業:実業家、日本オリンピック委員会(JOC)会長
最終学歴:慶應義塾大学法学部政治学科
経歴:元馬術の日本代表
竹田恒和はどのくらい給料をもらっている?
月額130万円!さらに役員報酬も!
2016年時点の情報なので今はもしかしたら少し金額が上下している可能性もありますが、
なななんと!
月額130万円ももらっているとのことです!
えええええ~
やっぱすごいですね(汗)!
さらにそれだけでなく、実は役員報酬たるものもあるようです。
これが別途1560万円!!
単純に足し算すると、
①月収 130万円×12か月=15,600,000
②役員報酬 1,560万
合計 31,200,000円 |
なんと、年間三千万越え!!
これはスゴイですね!
確かに、3月に辞めるよりも6月まで任期をまっとうしたいかも・・・。
退職金は億超えの予想!
そして、さらに気になるのが竹田恒和会長の退職金です。
きっと調べてみると竹田恒和会長、2001年からJCOの会長をされています。
在籍年数18年、ということでかなり高額になることが予想されます。
ちなみに調べてみたのですが、現時点で退職金の金額に関する情報は見つかりませんでした。
しかし、毎月の月額給料や役員報酬などを見ても、1億円を容易の超えることが予想されます。
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JOC職員の給料はどこから出ているの?
ここで思いませんか?
このJOCの会長や職員に支払われる給料のお金は一体どこから来ているの・・・?
まさか税金??
ということで調べてみました!
JOCの収入源はスポンサーからの資金や放映権
まず、安心してください!税金ではないようです!
JOCは贈与や寄贈を受けることができるそうです。
さらにメインの収入源はやはりスポンサー収入でしょう。
JOCのホームページを見てみると、
・ワールドワイドオリンピックパートナー
・JOCゴールドパートナー
など、たくさんの有名企業が掲載されています。
さらに、オリンピックが始まるとテレビでも放映されますよね?あちらも放映権として収入入源となっているようです。
これらの資金はJOCの職員の給料だけでなく当然、選手を育てる育成費や、オリンピック期間中の滞在費、メダリストへの報奨金にも充てられます!
なので、私たち国民が怒る必要はありませんが、スポンサーの側からすると、やはり大切に資金を使って欲しいと思うはずですよね!
今回の竹田恒和会長の件はスポンサーの方はどう思っているのか気になります。
管理人の所感
いかがでしたか?
JOC竹田恒和会長の退職金等々について気になる情報をまとめてみました!
う~ん、でも個人的にはお金の金額よりも、東京五輪まで500日切ったこの状況でこんな問題が発覚して、無事に開催できるのかな、という不安の方が大きいです。
今回は特別なオリンピックですからね!
もう自分が生きているうちは日本で開催のオリンピックなんてないかもしれないし!!
あってもおばあちゃんだろうし!
ということで、また東京オリンピック関連のニュースは定期的に調べていきたいと思います!
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