鱈(タラ)が臭い!臭みの原因や消し方(下処理)を解説!

      2019/03/17

新米主婦の管理人です^^

家族の健康を考えて魚料理を多く出そうと心掛けているのですが、鮭、サバ、アジ・・・この3つのループにだいぶ飽きて来てしまいました(笑)。

ということで、今まで使用したことがない魚料理にも挑戦してみようと思い、スーパーの売り出しであったのが『鱈(タラ)』でした。

扱ったことないけど、白身で美味しそうだし、買ってみよう!ということでウキウキで帰ったのですが、ラップを外してみてびっくり!

なんか・・・なんか・・・・生臭いぞ(汗)!!

今日買ったから腐っているわけでもないし・・・。

でも今までに経験したことのないニオイ!

ということで、タラの臭い対策、徹底的に調べました!みなさんも是非参考にしてください!

早速解説していきます!!

 

 

 

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タラの臭いの原因は?

タラの臭いの原因はトリメチルアミンの腐敗臭だった!

お料理したことある人には分かると思いますが、タラってなんともいえない生臭さがあります。

そしてヌルヌルしていますね。

これは「トリメチルアミンオキシド」とう成分が原因です。

この成分は本来魚のうま味成分の一つなのですが、魚死んでから体の分解が始まり別の成分に変化します。

それこそがニオイの原因と言われている『トリメチルアミン』です。

つまりタラのあの独特の生臭いニオイは腐敗臭なんですね。

しかし疑問になるのが、なぜ他の魚ではそこまで臭わないのにタラだけ強く感じるのか。

実はそれはタラの住んでいる環境と深い関係があるのです。

タラは水圧が強い深海にすんでいます。深海では水圧からから体を守らないといけませんよね。

その時に守ってくれているのが『トリメチルアミンオキシド』という成分です。

さらにもう一つ理由があって、深海には食べ物が少ないため、タラは見つけたエサを砂や石ごと片っ端から食べてしまう習性があるのです。大食いなんですね!

余談ですが、たくさん食べることを『たらふく食べる』と言いますが、この語源も大食いのタラが由来しています。

さて、話を戻します!

大食いのタラは周りにあるものをとりあえず口に入れるわけですが、しかしそれは本来はエサではないわけですから、体の中に強い酵素を持つことをもって不要なものを分解しているのです。

その分解酵素はタラ自身が死んだあと、今度は自分の体も分解してしまうため、タラはほかの魚より腐敗しやすいのです。

これがニオイの原因です。

『腐りやすい魚』というのを頭にインプットして調理をすることが大切ですね!

 

 

 

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タラの臭いを消す下処理

塩をふって水分を出す!出てきた水分を拭き取ろう

さて、原因もわかったことですし、いよいよ下処理に入りましょう。

まず、タラに塩をふり、15分~20分程度置いておきます。

そうすると水分が出てきますのでこの水分を拭き取りましょう。

これでニオイを軽減することができます。

 

 

 

牛乳を使用して臭み消し

塩をかけて臭みを出すだけではまだ気になるという方には牛乳をオススメします。

牛乳にタラを浸して30分ほどつけておきます。

時間経過後に取り出すとニオイはほとんど消えています。

キッチンペーパーで牛乳を拭き取ればOKです。

 

 

 

 

新鮮なタラの見極め方

下処理の仕方はバッチリだと思います!

最後に、新鮮なタラの見分けた方を伝授!

基本的には切り身で売っているのでパッケージされていることがほとんどだと思います。

タラは本来だとニオイを確認するのが一番分かりやすいのですが、臭いの確認は難しいですね!

ということで見た目で判断していきましょう!!

 

うっすらと透明感が残りピンク色の、弾力のあるものを選びましょう。

ちなみに古くなると白くなってきます。

血合いの部分も赤いものが新鮮です。

 

また、タラって普段高いから半額のものを買いたくなると思うのですが(実際に私がそうなんです)、

先ほども説明したとおり、タラは腐りやすい・・・ということで古くて半額になっているものはオススメできません。

また、新鮮なものでも買ってきたその日のうちに食べるように心がけましょう。

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

タラはちゃんと調理すれば美味しいお魚です。

しっかりタラの特徴を理解して下処理も行いましょう!

 

 

 

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