豆腐を食べ過ぎると病気になりやすい?それとも予防になる?乳がんなどのリスクとの関係性を知ろう

   

近年は健康に関心が高い人が多く、ダイエットでなくても栄養価を気にして食事に気を配る人が増えて来ましたね!

『健康的』といキーワードを聞いて思い浮かぶ食材として『豆腐』があげられるかと思います。

我が家もダンナが30代半ばということもあり、少しでも健康的でヘルシーな食事にしたいと思うと自然とお豆腐料理が多くなっています。

しかし、みなさんも耳にしたことがあるかもしれません。

実は豆腐は食べ過ぎると様々な病気の原因になるという噂もあるのです!

本当のところ、どうなのでしょうか!

今日は豆腐の食べ過ぎによって引き起こされる病気について調べてみました!

 

 

 

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豆腐の栄養

機能性食品としても注目されている万能食材

『肉の畑』と言われるほどたんぱく質が豊富な豆腐。

牛肉に含まれるたんぱく質は20%と言われていますが、豆腐はなんと30%も含んでいます。

また、大豆に含まれるたんぱく質は肉などと違い『植物性』に分類されます。

コレステロール値増加の心配もありません。

そのほか、カルシウム、イソフラボン、レシチン・コリン、オリゴ糖、サポニン・・・などなど。

とにかく栄養素が豊富!

また、ヘルシーで食べ応えもあることから、ダイエットにも最適です。

 

 

 

豆腐と乳がんの因果関係は?

大豆に含まれるイソフラボンを過剰摂取するとホルモンバランスの乱れにつながる!

良く耳にしませんか?

豆腐を食べ過ぎると乳がんのリスクが上がると・・・。

豆腐に含まれる『豆腐イソフラボン』は女性ホルモンである『エストロゲン』に近い働きが期待できると言われています。

逆を言えば、イソフラボンの過剰摂取はホルモンバランスに乱れにつながると言われているのです!

そのことから、イソフラボンの過剰摂取は私たちの体に少なからず影響を与えることがわかりますね!

 

では良く耳にする乳がんとの因果関係はどうなのでしょうか。

 

 

 

大きな目で見るとむしろ乳がんのリスクを下げている!

イソフラボンは体内に取り込むと女性ホルモン(エストロゲン)の受容体に結合し、作用すると言われています。

そのため、性ホルモンが発がんに関係する乳がんや前立腺がんなどとの関連性が以前から指摘されてきました。

 

みなさんの中でも『豆腐を食べ過ぎると乳がんにつながる』と思われている方もいるかもしれません。

しかし、実際のところ、大豆製品をよく食べる文化を持つ日本人は他国に比べて乳がんや前立腺がんの罹患率が低いのです!

これは正直驚きですよね!

 

近年は『2人に1人がガンになる』なんて言葉をよく聞くくらいですから、罹患率も上がっていて日本人は患者数も多いと思っていたのですが、他国と比べるとむしろ低いことが判明したんですね!

 

さて、そこで気になるのが、日本人が持つどんな文化が、がんの罹患率を下げているか!

というところですね!

 

 

国立がんセンターの研究『味噌汁文化』から見えてくる大豆製品の秘めたる力

国立がんセンターの研究でこのような結果が出ています。

 

みそ汁の摂取が多いほど、乳がんになりにくい

アンケートの「みそ汁」、「大豆、豆腐、油揚、納豆」の項目を用いて大豆製品の摂取量を把握し、その後に発生した乳がんとの関連を調べました。図の縦軸は乳がんのなりやすさを示しています。食べる量の一番少ない人をとして、それ以上食べる人が何倍乳がんになりやすいかを示しました。たとえば1日3杯以上みそ汁を飲む人達で乳がんの発生率が0.6倍、つまり40%減少しているということになります。これらの値は、乳がんに関連する他の因子(初潮年齢や妊娠回数など)の影響を取り除いて計算しています。「大豆、豆腐、油揚、納豆」では、はっきりとした関連が見られませんでしたが、「みそ汁」ではたくさん飲めば飲むほど乳がんになりにくい傾向が見られました

国立がん研究センター

HPより研究の結果を一部抜粋させていただきました。

詳しくはリンクを貼っていますので、そちらもご覧になってみてください!

 

興味深いのはみそ汁を飲むという日本の文化が、私たちをガンから守ってくれていた可能性が大いにあるということ。

無意識の習慣に助けられていたのかもしれません。

この研究からは大豆、豆腐、油揚げ、納豆、どれが直接がん抑制の可能性につながっているかはまだはっきりしていませんが、『大豆製品』と認識して良さそうですね。

 

 

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大豆製品の食べ過ぎによって起こる問題点

ここまで来ると、じゃあ積極的に大豆製品をたべまくればいいじゃん!と思ってしまいがちですが、ちょっと待ってください!

大豆製品を必要以上に食べ過ぎることによって起こる弊害もありますのでこちらも一緒に抑えておきましょう。

 

 

 

ホルモンバランスの乱れ

豆腐の栄養価の部分でも説明しましたが、豆腐に含まれる『豆腐イソフラボン』は女性ホルモンである『エストロゲン』に近い働きが期待できると言われています。

逆を言えば、イソフラボンの過剰摂取はホルモンバランスに乱れにつながると言われているのです!

 

では、ホルモンバランスが乱れると一体どんな症状が出てくるのでしょうか。

分かりやすいところで言うと、

・肌荒れ

・月経異常

・自律神経の乱れ

 

などがあげられます。

あれ?

『健康』を意識して豆腐を食べるようにしているのに、これだと逆効果ですよね(汗)!!

豆腐に関しては(ほかの食材もですが)過剰摂取は危険です。

 

 

 

アレルギー症状

実は管理人もアレルギー持ちなので、実はこれが一番怖い。

豆腐に含まれるイソフラボンの過剰摂取が蔓延化した場合、まれなケースではありますが、アレルギー症状を引き起こす方がいます。

すでに大豆アレルギーを持っている方はもちろんですが、今は持っていない人も過剰摂取を長く続けるとアレルギーを発症する危険があります。

 

 

 

意外な落とし穴!太る‼

豆腐などの大豆製品ってイメージ的にヘルシーな気がしませんか?

私はそのイメージがありました!

豆腐ならたくさん食べてもカロリー低いから大丈夫やろ!と思いこんでいたのですが、意外な落とし穴があります。

こちらに関しては詳しく別の記事にまとめていますのでこちらをご覧ください。

 

 

 

【関連記事 豆腐って実は太りやすいのをご存知ですか?】

 

 

 

 

豆腐のメリット(まとめ)

大豆に比べても吸収率が高い!

豆腐のメリットとして、『吸収力の高さ』があげられます。

実は大豆と比べると、豆腐の方が消化吸収がはるかに速いのです。

大豆のままだと吸収率は良くないのですが、豆腐に加工することによってなんと9割以上が消化吸収されると言われています。

大豆から豆腐に加工する過程で大豆の組織を壊してたんぱく質や脂肪などを一度分離します。

消化しにくい部分を除いて、それをもう一度固めたものが豆腐。

無駄なく消化吸収できるのがうれしいですね。

 

 

管理人の個人的な豆腐愛!

ここからは管理人の勝手な暴走(笑)!!

豆腐は何と言っても

 

①価格が安い

②調理しやすい(レパートリーも幅広い)

③腹持ちが良い

 

こんなに3拍子揃っている食材はほかにありますか??

いや、ありませんね(大声)!!

 

ほんとにスーパー食材ですよね!

普段何気なく使っていた豆腐ですが、今回私自身豆腐のことを学んだことで、

豆腐は今まで我が家の健康とお財布をしっかり助けてくれていたんだな~としみじみ感じました!

ありがとうお豆腐!

 

 

ちなみにご存知だと思いますが、豆腐はカロリーも少ないのでダイエットにもオススメ。

豆腐一丁のカロリーを別ページにまとめていますので参考にしてください☆

 

【関連記事 豆腐一丁のカロリーは?ダイエットに向いているのは絹?木綿?

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

豆腐を使うことに少し不安を感じていた方も安心していただけたのではないかと思います!

安心して、普段の食卓に豆腐をガンガン使ってくださいね!

また、豆腐はほかの食材とも相性が良いです。健康に良いからと言って豆腐だけ食べるのではなく、ほかの食材もバランスよく加えて、より健康的な食事を心掛けましょう!

 

 

 

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